暮らすような旅が好き

ハワイ島が大好きで大好きでしょうがないのです。野生のイルカと泳いだり、アロハな人たちとの交流、海、空、森...アイランダー。ハワイ島に行ってみたい誰かに届きますように。

夢はあなたを忘れない

野生のイルカって、
一緒に泳ぐってどんな感じなんだろう?


テレビで自閉症の子どもがイルカと泳いで笑っていたこと...それが素敵に見えた。

いつか、イルカと泳いでみたいなぁ...
漠然と夢を持った。

オーストラリアのパース、バハマ、ハワイなどで泳げることを知った。

ある日、旅の冊子をもらった。
セドナ、ハワイ島が特集だった。
セドナという言葉の響きが印象的で、写真に写ってる赤い岩も心の奥に、いつか行ってみたいと夢を持った。
ワイ島、、マウナラニと呼ばれる場所が
アリゾナのセドナ、フランスのロデスと
世界の3大パワースポットと呼ばれている、ということだった。

今から20年以上も前のこと。

ワイ島には、ロミロミと呼ばれる伝統のマッサージがあって、マウナラニのリゾートホテルで極上の時間を...と写真や記事が掲載されてた。

私、なぜかセドナとハワイ島のページを切り取って、職場の机の中に入れて、時々眺めていました。
行ったことがないので、ただ眺めていました。いつか行ってみたいな、と思いながら。


それから数年後に、ハワイ島に留学して、さらに、セドナで暮らしてみることになるなんて、、、今思うとびっくりです。
忘れた頃に夢は叶うね。

誰かが言ってた。

あなたは夢を忘れるけど、夢はあなたを忘れない


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当時の私は小旅行が好きでした。
美術館巡りやカフェ巡り。
四国の田舎から美術展があれば積極的に出かけました。
ちょっと素敵なプールのあるホテルに滞在してひと泳ぎ、絵を鑑賞して、美味しい食事を友人とおしゃべりしながら楽しむ。
時々、スパでマッサージを受けたり。

仕事でお昼休みもデスクにいないといけないことが多かったので、ある日、本屋さんで何気なく、パリの旅行雑誌を買って、別に旅の予定もないけど、毎日のように眺めていました。
素敵な絵に目が留まり、フェルメールっていう画家ということがわかりました。
今から17年くらい前。
その絵を観に行きたいなあと思うようになっていきました。
日ごと、眺めているうちに、次の連休に行けないかな?と思うようになりました。

友人に、パリに行きたいの、と言いました。
すると、パリ在住の友人がいるから..ってプチホテルの予約をしてもらいました。
別の友人に、パリに絵を観に行くことにしたの、と言いました。すると、私も行きたいと言ってくれました。
2000年秋、憧れのフェルメールに会えました。友人の友人、パリ在住の方がシャルル ド ゴール空港まで迎えに来てくれました。
観光船に乗って、地理を学び、メトロの乗り方も教わり、美味しいレストランなども教えてもらいました。

プチホテルは、すごく可愛くて、とても落ち着いた、お洒落なエリアにありました。

歩いてオルセー美術館に行き、カルトミュゼを買って、ルーブル美術館バカラ美術館、クリュニュー美術館などを巡りました。
歩いたり、メトロに乗ったり、タクシー、バスにも乗ってみました。

行き当たりバッタリで結果オーライの旅。
美味しいパン屋さん、道行く人を眺めているだけでも楽しいカフェタイム。
パリが大好きになりました。

2000年を祝う観覧車がシャンゼリゼ通りをライトアップして綺麗でした。
フランス語、10フレーズ位覚えてのパリでしたが、みんな優しくて、英語でもイヤな気分になることはなかった。
道に迷いある婦人にたずねると、ごめんなさいね、カタコトの英語しか話せないのって言って、それでも説明してくれた。私もカタコトの英語とフランス語でなんとか理解できた。フランス人は、フランス語しか話してくれないって言われるけど、若い世代は、英語話してくれるし、年配の方たちは、話したくてもただ使えないだけなのかもしれないと思いました。
日本も同じ...。

フランスが好きになって、マティスシャガールの美術館のある南仏ニースを旅した。
さらに翌年、イギリス人の友人の結婚式がフランスの古城で1週間くらいあって、その後鉄道で南仏へ行き、エズやモナコを旅して、フランスがますます好きになった。
...それはまた別の話。

実は、パリの本を買ったのは「鳥かごの話」を試したんです。

詳細は忘れたけど、鳥を入れないで鳥かごだけを飾れるかな?入れないでいられたら100万あげるというゲームの話。
鳥を入れないだけなら簡単だね、とゲームに応じた人が、毎日それを目にしていると、ついに鳥を飼ってしまい賭けに負けたと言うもの。

ちょっとアレンジして、本屋でただ目に留まったパリの本を買って毎日ただ眺めてみたら、、。
その本にあったフェルメールの絵を観にパリまで行ってしまった。(笑)

ぜひ、お試しあれ!

もうひとつ余談ですが、
心惹かれたフェルメール、帰国して、ある日
本屋さんで何気なくぺらぺらめくった雑誌に
なんとフェルメールが載ってたのです。そして、お誕生日が一緒でした!
フェルメールと私は333年違いの同じ日に生まれたんだ〜とわかって、びっくりしました。(笑)


続く...。